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ジャータカ物語 猟師と子供たち

2017.11.01

信じあう力

むかし ライオンとトラが森の中でなかよくくらしていました。
ある日 森にジャッカルがやってきて「ああ もう何日も食べていない。おなかがすいて死にそうだ」とまわりに聞こえるように言いました。
かわいそうに思ったライオンとトラはジャッカルに 自分たちの食べものをけてあげました。
おれいにジャッカルはライオンとトラの身のまわりのお世をすることにしました
 
 

 

ジャータカ物語 猟師と子供たち

2017.08.25

猟師と子供たち

むかし ある国に猟師がいました。
ある日猟りょう師はイノシシの肉を たくさん手てに入れることができました。
とても たくさんあったので 家族だけでは 食べきれません。
もったいないので町に行って くばることにしました。
町では 四人にんの子供たちが今日は 何をして 遊ぼうかと相談していました。
 
 
 

 

ジャータカ物語 オウムの王

2017.08.25

オウムの王

 とおい むかしの おはなしです。
ある国に 広田を持つバラモンの村がありました。
バラモンは 田に 実のった米を他の者に 分ける 気持がなくいつも見はりばんを 立てていました。
村の近くには 大きな森がありそこには たくさんの オウムたちがすんでいました。
オウムたちは 田に 米が実のると
群むで とんできて米を食べていたのです。
 
 


 
ジャータカ物語 もとめる心

2017.04.28

もとめる心

とおいむかし 雪ぶかい ヒマラヤのふもとで 雪山童子というわかものが本当の幸せをもとめてきびしい修行をつんでいました。
ある日のこと 童子の耳に風にのってことばが 聞こえてきました。
「すべてのものは かわりゆく生まれて 死ぬのを くりかえす…」
これを 聞いた 童子は 「これは まさしく 世の中の しんじつを 教えている」
とよろこび まわりを見わたしました。
 
 

 

ジャータカ物語 馬と王さまたち

2017.04.28

馬と王さまたち

むかし インドに たくさんの 
たからものが 集まる
ゆたかな 王国がありました。
まわりの 七つの国の 王たちは
たからものがひとりじめされていると
思い へいしを 集めて 
王国の城を とりかこみました。
そして
「たからものを よこせ!」
と 王国の王さまに 言ったのです。
 
 
 
 
 

 

ジャータカ物語 なかなおり

2017.04.28

なかなおり

むかし インドに 若い王さまがいました。
ある日 王さまは 天気がよいので
部屋のまどをあけて おしろの外を
ながめていました。すると 
「ナツメを どうぞ
 おいしい ナツメを どうぞ」
と きれいな声が聞こえてきました。
声のするほうを 見てみると
かごを 頭にのせた むすめが 
歩いているのが 見えました。
 
 
 
 

 

ジャータカ物語 吹きとばされた大木

2016.10.31

吹きとばされた大木

とおい むかしの おはなしです。
インドにある 森の多い王国で新しい 王様が たんじょうしました。
王様は おいわいに おふれを出しました。
「わが国の者は だれでも好きなばしょに うつり住んでよい」森の木に 住んでいた 木の精たちはそれを聞いて よろこび さっそく つぎに住むところを 話しあいました。
「丘の上の 大木に住みたいなあ」「町の近くの 大木もいいよ。人が多いから にぎやかだぞ」
 
 
 

 

ジャータカ物語 あきらめない心

2016.10.31

あきらめない心

むかし インドで 商人の一行がふるさとを目ざして さばくの中を旅していました。
お日さまが 出ているあいだはテントをはって休み 夜になると 星を目じるしにして すすみました。
 
さばくに入って 数日がすぎたころ出口が 近づいてきました。
「よし あちらの方向だな」隊員たちは 星をかくにんし荷車がすすむ 方向をきめました。
 
 
 
 

 

ジャータカ物語 宝石バラモンと盗ぞく

2016.10.31

宝石バラモンと盗ぞく

むかしインドに 呪文を使って 星空から
宝石をふらせるバラモンがいました。
ある夜のこと バラモンは
弟子と二人で となりの国へと
森の中を 急いでいました。
ところが 五百人の盗ぞくたちに
おそわれ つかまってしまったのです。
 
盗ぞくたちは バラモンだけを
なわでしばり 弟子にこう言いました。
「バラモンの命が おしかったら
宝物をもってこい!」
 

 

ジャータカ物語 王様の象

2016.10.31

王様の象

むかしインドのある国で 王様が象を かっていました。
象は 心が優しく 王様に とてもかわいがられていました。
 
あるばん盗ぞくたちが象の小屋に集まって盗みの自まん話を始めました。
「今日も たくさん 宝ものを盗んだぞ!」「ジャマしたやつらを いためつけて やったぞ!」「もっともっと 宝ものを 盗もう。
 ジャマするやつは いためつけてしまえてしまえ」
 
 

 

ジャータカ物語 犬王のちえ

2016.10.31

犬王のちえ

遠いむかしの お話です。
雨あがりの朝 お城のなかで
たいへんなさわぎが おきていました。
王さまの お気に入りの
馬車についている かわひもが
食いちぎられて なくなっていたのです。
犬の足あとを見つけた 家来たちは
「これはきっと
 はらをすかせた のら犬たちの
 しわざに ちがいありません」
と 王さまに ほうこくしました。
それを聞いた王さまは
 

 

ジャータカ物語 鹿の王ニグローダ

2016.10.31

鹿の王 ニグローダ

ある国に 鹿の肉が大好物で
鹿狩りに 夢中になっている王さまが
いました。
「王さまのために もっと鹿の肉を!」
家来たちは ワナをしかけて
千頭の鹿たちを 広い庭に閉じ込めました。
これで王さまは かんたんに狩りができ思うぞんぶん 鹿の肉を
食べることができます。
 
ある日 王さまは むれの中に
ニグローダという 黄金色の鹿を
 

 

ジャータカ物語 ウズラの和

2016.10.31

ウズラの和

ある森に 何千羽ものウズラたちが身をよせ合って くらしていました。
そこへ 近くの村から一人の男が やってきました。
男は えさをまいて たくさんのウズラたちを おびきよせるとあみを使って つかまえていきました。
 
残された ウズラたちは「つぎに あの男がきたら わたしたちもつかまってしまうかもしれない」と おびえるように なりました。
 
 


 
ジャータカ物語 黑牛とおばあさん

2016.09.20

黒牛とおばあさん

これは むかしのインドの物語です。
 
ある村に おばあさんと 
一頭の子牛がすんでいました。 
おばあさんは けっして 
ゆうふくではありませんでしたが
子牛に クロという名前をつけて 
まるで 自分の子どものように 
大切に育てました。
 
クロは おばあさんの思いやりの心を 
うけて りっぱな黒牛に成長しました。
 

 

ジャータカ物語 砂ばくにすむ 鬼

2016.09.20

砂漠にすむ鬼

遠いむかしのお話です。 
インドに大きな砂ばくがありました。 
カンカン照りのお日さまが 
出ているときは 
あつくて とても歩けません。 
砂ばくを行く人は 
昼は テントの日かげで休み 
夜の間だけ 進むのです。 
砂ばくには ずるがしこい鬼たちが 
住んでいました。 
通る人をだましては 水を捨てさせ 
砂ばくで弱らせてから おそうのです。